RICHCELL ヒト臍帯血細胞順化培養液 リッチセル

加齢にともなう皮膚幹細胞の減少

皮膚老化のメカニズム

幹細胞は新しい細胞を生み出すことで組織を再生する能力を持っており、皮膚に存在する幹細胞は、皮膚の機能を維持したり、傷を治したりするために不可欠な細胞です。

表皮では表皮幹細胞から角化細胞が、真皮では真皮幹細胞から線維芽細胞が生み出され、皮膚は維持・再生されています。

年齢を重ねるにつれて皮膚の機能は衰え、傷も治りにくくなりますが、この加齢による衰えは幹細胞の加齢変化が原因です。

20代と60代の皮膚の幹細胞について比較したところ、20代に比べて60代では、皮膚の幹細胞が大きく減少していることが分かっています。この皮膚における幹細胞の減少が、皮膚の老化や機能低下につながっていると考えられています。

「皮膚の抗老化」ヒト幹細胞培養液に期待

加齢に伴う皮膚の幹細胞の減少は、皮膚の再生能力の低下させ、皮膚の老化や疾病の発症に大きく影響を及ぼします。

ならば『幹細胞の数や再生能力を維持することができれば、皮膚の健康維持につながる』ということ。

若々しい肌を保つには、表皮幹細胞、真皮幹細胞(繊維芽細胞)が活発かどうかが大切なのです。

ヒト幹細胞培養液は、幹細胞治療と違い幹細胞そのものが含まれているわけではありません。幹細胞を増殖させた際の培養液の「上澄み」です。
ヒト幹細胞培養液には細胞を活性化する多くの成長因子が含まれており、傷ついた組織や細胞を回復・再生させる働き、老化で衰えた肌を修復する効果が期待できます。またヒト幹細胞培養液には、毛母細胞を活性化させる働きがあり、直接頭皮へ使用することで薄毛の改善・育毛を促進させます。

幹細胞に直接働きかけて肌組織を活性化できる再生医療技術を基に誕生した「ヒト幹細胞培養液」は、最高峰のアンチエイジングケアです。

ヒト幹細胞培養液が配合されている製品は数あれど…
リッチセルは
由来が「脂肪」ではなく「臍帯血」
で、そもそもの成長因子の数が20倍以上違います。
なおかつ60%の含有量。
数%含有量の製品とは全くの別物。
(ヒト幹細胞培養液は、配合する培養液の量が少なければ安価になっていきますが、期待できる効果も薄くなってしまいます。)

再生医療レベルのトリートメントが治療ではなく、美容でできる時代の到来。

-RICHCELL, ヒト臍帯血細胞順化培養液, リッチセル